2020年01月09日
3Dプリンタ道のススメ その2 便利な測定器具たち
ドーモ、ジュリエットです。
今回はあると便利な道具類と販売について書きたいと思います。
工学系?設計系?の人には当たり前かもしれませんが、私のような畑違いの人間からすると「こんなものがあるんだ!」と、人類の英知に感動しました笑
東急ハンズやモノタロウで買えるので気になる物があればチェックしてみて下さいね。
それでは始めます!
●ラジアスゲージ
円形の物体を測るための道具。凸型と凹型がありどちらでも測れる。
例えば5.0と言うのがピッタリあえばそれは半径5cmの円の弧と言うことが分かる。
弧は90°くらいあればノギスでも気合いで測れるんですがそれ以下の物は勘になるので、これはかなり便利!
値段もそんなに高くないのでオススメです!
ただし、すぐ錆びるので油まみれにして保存するのをお忘れなく!
https://www.monotaro.com/g/04170436/

●シックネスゲージ
溝を測るためのゲージ、差し込んで使用する。
溝はある程度はノギスで対応できるため、どれくらいのものを作るかによって重要度が変わる、
ノギスが入らないような溝を測ったり、可動部分の遊びを測るためには必要。
こちらも油まみれにするのをお忘れなく!
https://www.monotaro.com/g/00688696/

●テーパーゲージ
穴の径を測るための物。
ノギスで測れなくもないが、海外製品やマイナスネジの場合一般的ではないインチネジ等が使われていることもあるのであると便利かも。
https://www.monotaro.com/g/00008076/

●ピッチゲージ
ネジ山のピッチを測るためのもの。
正直そこまで要らない。ただポン付けできるパーツを作りたいときに、元のネジの規格を測るためにはあると便利。
なくても、ネジ山の数を数えればなんとかなる!
https://www.monotaro.com/g/00688695/

●プロトラクター(分度器)
いわゆる分度器に定規がくっついたようなもの。
意外と角度を測ることはあるので結構役立つ。
普通の分度器だと測りたいところに目盛がなくて測れないこともあるが、これがあれば大丈夫!
デジタルの物もあり、こっちの方が便利ではあるけど、どうしても大きくなりがちなのでデジタルノギスほどは使い勝手が良くない。
※私はどっちも持ってます。
https://www.monotaro.com/g/00008100/


●型取りゲージ
複数の針によって立体物を平面に落とし込むための道具。
外装パーツなどを作りたい人にはあるといいかもしれない。
これで形をとってスキャンして、Fusion360でキャンバスにしてスケッチするという技が使える。
https://www.monotaro.com/g/00688679/

●紙粘土、石粉粘土
100均等で入手可能。
測りづらい部分を型取りして測るときに使う。
たとえばMG42のバレルジャケットの内側とか。
また凸と凹を変換できるので、複雑な形状の凹面を調べたいときにも使えるので意外と便利。
こんなところですね。
ノギス1本あれば結構いけるのですが、曲線形とか角度はどうにもならないので、ラジアスゲージとプロトラクターもあるといいと思います。
他にもこんないい道具があるよ!などありましたらぜひ教えて下さい!
次回は販売について触れて3Dプリンタ道についてを締めたいと思います。
今回はあると便利な道具類と販売について書きたいと思います。
工学系?設計系?の人には当たり前かもしれませんが、私のような畑違いの人間からすると「こんなものがあるんだ!」と、人類の英知に感動しました笑
東急ハンズやモノタロウで買えるので気になる物があればチェックしてみて下さいね。
それでは始めます!
●ラジアスゲージ
円形の物体を測るための道具。凸型と凹型がありどちらでも測れる。
例えば5.0と言うのがピッタリあえばそれは半径5cmの円の弧と言うことが分かる。
弧は90°くらいあればノギスでも気合いで測れるんですがそれ以下の物は勘になるので、これはかなり便利!
値段もそんなに高くないのでオススメです!
ただし、すぐ錆びるので油まみれにして保存するのをお忘れなく!
https://www.monotaro.com/g/04170436/

●シックネスゲージ
溝を測るためのゲージ、差し込んで使用する。
溝はある程度はノギスで対応できるため、どれくらいのものを作るかによって重要度が変わる、
ノギスが入らないような溝を測ったり、可動部分の遊びを測るためには必要。
こちらも油まみれにするのをお忘れなく!
https://www.monotaro.com/g/00688696/

●テーパーゲージ
穴の径を測るための物。
ノギスで測れなくもないが、海外製品やマイナスネジの場合一般的ではないインチネジ等が使われていることもあるのであると便利かも。
https://www.monotaro.com/g/00008076/

●ピッチゲージ
ネジ山のピッチを測るためのもの。
正直そこまで要らない。ただポン付けできるパーツを作りたいときに、元のネジの規格を測るためにはあると便利。
なくても、ネジ山の数を数えればなんとかなる!
https://www.monotaro.com/g/00688695/

●プロトラクター(分度器)
いわゆる分度器に定規がくっついたようなもの。
意外と角度を測ることはあるので結構役立つ。
普通の分度器だと測りたいところに目盛がなくて測れないこともあるが、これがあれば大丈夫!
デジタルの物もあり、こっちの方が便利ではあるけど、どうしても大きくなりがちなのでデジタルノギスほどは使い勝手が良くない。
※私はどっちも持ってます。
https://www.monotaro.com/g/00008100/


●型取りゲージ
複数の針によって立体物を平面に落とし込むための道具。
外装パーツなどを作りたい人にはあるといいかもしれない。
これで形をとってスキャンして、Fusion360でキャンバスにしてスケッチするという技が使える。
https://www.monotaro.com/g/00688679/

●紙粘土、石粉粘土
100均等で入手可能。
測りづらい部分を型取りして測るときに使う。
たとえばMG42のバレルジャケットの内側とか。
また凸と凹を変換できるので、複雑な形状の凹面を調べたいときにも使えるので意外と便利。
こんなところですね。
ノギス1本あれば結構いけるのですが、曲線形とか角度はどうにもならないので、ラジアスゲージとプロトラクターもあるといいと思います。
他にもこんないい道具があるよ!などありましたらぜひ教えて下さい!
次回は販売について触れて3Dプリンタ道についてを締めたいと思います。
Posted by ジュリエット at 22:40│Comments(0)
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