2020年09月18日
フェイスガードの透け防止加工
ドーモ、ジュリエットです!
私はは曇るのがイヤなのでサンセイメッシュゴーグルを愛用しており、顔面保護と無縁なサバゲライフでした。
ただ最近森系フィールドでゲームをしているとどうしても敵が見つけられないということがあり、
久しぶりにポリカゴーグルに切替えることにしたのですが、歯の負傷が怖いのでフェイスガードも買うことにしました。
いろいろ悩んだのですが、これを買ってみることにしました。
ただこれだけだと、口回りが透けてしまいます。
私はモブ兵士っぽい感じが好きなので、あんまり口回りが覆われているのはアリですが、
フェイスガードのメッシュ越しに口が見えるのはちょっと違うのです。
そこでいろいろ調べたところ、YAMCHAさん(@YAMCHAnocha)のこの動画に行きつきました。
https://youtu.be/6vT56EhjQ0o
それで早速真似をするべく、百均で探したところセリアで黒一色のボディタオルを発見しました。
ついでに細い黒の結束バンドも購入しました。
(ボディタオルはもう一つ目の粗いのがありました)

加工前のフェイスガードはこんな感じです。
顔さらすのは抵抗あるので、前腕で我慢してください。
こんな感じでかなりスケスケです。
試しに鏡の前で顔を見たら普通に唇のピンクが見えます。

YAMCHAさんの動画では2枚重ねるとよいとあったので、試しに折ってフェイスガードに挟んでみた画像です。
こんな感じでかなり黒くなり、皮膚の色は見えません。
写真撮り忘れましたが、一枚だけだとうっすら肌色が見えるので、太陽光の下だと見えちゃいそうな感じでした。

あとはざっくりとした形に切って、結束バンドで留めます。
裏から見るとこんな感じで、上の頂点、上辺の左右、下辺の左右の5か所で留めています。
肌に触れますが、ボディタオルなので不快感はありません。汗でぬれても大丈夫そうな雰囲気です。

表側から見た図です。
腕の皮膚の色が完全に見えないのがお分かりいただけるでしょうか。
作る際のポイントとしては、当たり前ですが結束バンドの留め具部分を外にした方がいいです。
内側にしたら擦れて確実に痛い・・・

まだ実践投入していないので、またサバゲーに投入したら追記します。
220円(税込み)で加工できるので、これで問題なく使えればかなりおススメの加工だと思います。
私はは曇るのがイヤなのでサンセイメッシュゴーグルを愛用しており、顔面保護と無縁なサバゲライフでした。
ただ最近森系フィールドでゲームをしているとどうしても敵が見つけられないということがあり、
久しぶりにポリカゴーグルに切替えることにしたのですが、歯の負傷が怖いのでフェイスガードも買うことにしました。
いろいろ悩んだのですが、これを買ってみることにしました。
ただこれだけだと、口回りが透けてしまいます。
私はモブ兵士っぽい感じが好きなので、あんまり口回りが覆われているのはアリですが、
フェイスガードのメッシュ越しに口が見えるのはちょっと違うのです。
そこでいろいろ調べたところ、YAMCHAさん(@YAMCHAnocha)のこの動画に行きつきました。
https://youtu.be/6vT56EhjQ0o
それで早速真似をするべく、百均で探したところセリアで黒一色のボディタオルを発見しました。
ついでに細い黒の結束バンドも購入しました。
(ボディタオルはもう一つ目の粗いのがありました)

加工前のフェイスガードはこんな感じです。
顔さらすのは抵抗あるので、前腕で我慢してください。
こんな感じでかなりスケスケです。
試しに鏡の前で顔を見たら普通に唇のピンクが見えます。

YAMCHAさんの動画では2枚重ねるとよいとあったので、試しに折ってフェイスガードに挟んでみた画像です。
こんな感じでかなり黒くなり、皮膚の色は見えません。
写真撮り忘れましたが、一枚だけだとうっすら肌色が見えるので、太陽光の下だと見えちゃいそうな感じでした。

あとはざっくりとした形に切って、結束バンドで留めます。
裏から見るとこんな感じで、上の頂点、上辺の左右、下辺の左右の5か所で留めています。
肌に触れますが、ボディタオルなので不快感はありません。汗でぬれても大丈夫そうな雰囲気です。

表側から見た図です。
腕の皮膚の色が完全に見えないのがお分かりいただけるでしょうか。
作る際のポイントとしては、当たり前ですが結束バンドの留め具部分を外にした方がいいです。
内側にしたら擦れて確実に痛い・・・

まだ実践投入していないので、またサバゲーに投入したら追記します。
220円(税込み)で加工できるので、これで問題なく使えればかなりおススメの加工だと思います。
2020年01月04日
ドイツ軍M35型ガスマスクのゴーグル化
ドーモ、ジュリエットです!
二次戦装備とかしていると、どのゴーグルが装備にしっくりくるかというのがよく話題になります。
大戦中の兵士たちはゴーグルもサングラスもしていないので、なんか違和感あるんですよね。
そんな中でしっくりくるもののひとつがガスマスクです。
当時実際に使われていたのですから当然ですね。

私も戦後西ドイツ製のM35類似ガスマスクを使っています。
ただもちろんそのままサバゲ用ゴーグルとしては使えません。
レンズ部分がセルロイド製なのでまずここを替える必要があります。
ちなみにレンズは直径65mm、厚さ約2mmの円盤です。
最初に検討したのはポリカーボネートです。
こちらのお店で注文しました。
●アクリルショップはざいや
https://www.hazaiya.co.jp/sp/
直径65mm、厚さ2mの物を注文したと思います。
当時、だいたい1枚500円くらいでつくってくれました。
実際つけてみたところ、視界良好で強度も十分だったのですがサバゲで使うには問題が。
まず、使うと視界が悪いです。レンズが曇る上に曇り留めをつけても汗で水滴が付くため非常に見辛いです。
汗をかきづらい人や季節を選べばなんとかなるかもしれませんが、私には耐えきれませんでした。
次に声が通りません。
気密がしっかりしているのでモゴモゴ音しか聞こえず、仲間との連携は不可能です。
最近のガスマスクは振動板などにより解決してますが、この時代の物にはありません。
以上2つの理由でポリカによるゴーグル化は諦めました。
次に考えたのがメッシュです。
多少スチームパンクとか世紀末感はありますがまあそこは妥協するしかないでしょう。
注文したのはこちらのお店です。
●大黒金網
http://www.kanaami.co.jp/
とても丁寧に対応して下さり、網目の細かさと見え具合を確認して見積もりして下さいました。
購入したのはこちらです。
金網丸切り φ65
【仕様】 線径φ0.7×8mesh (目開き2.48mm/開口率60.77%)
これを染めQで黒く塗装して取り付けて使用したところ、普通のメッシュゴーグルと同じくらいの良好な視界です。
また被弾しても特に欠けると言うこともなく問題なく使えています。
ちょっと見づらいですが、視界はこんな感じ。

ちなみにレンズの交換の仕方はこんな感じです。
2本の六角レンチを差し込んで反時計回りに回せばとれます。
注意して欲しいのは、気密を保つためか、ネジ山がめちゃくちゃ鋭いです。
手袋をつけるなどして作業することをおすすめします。

次にキャニスターですが、こちらも古い物なので何が入っているか分かった物ではありません。
健康に悪そうなので分解して中身を取り出しました。
私は接合部にマイナスドライバーをねじ込んで、隙間を広げていって外しました。
1カ所は凹んでますし、全体的にめくれ上がってはいますが仕方ないでしょう。
中身はロール状の濾紙?と活性炭的なものでした。
すべて取り出して丸洗いした後に、さび止めをかねて塗装して使っています。

キャニスターがカコカコあたって非常にウザいですが、いい感じでドイツの変態チックなシルエットになって楽しいですよ!
もしM35型ガスマスクをサバゲ用に使う場合は参考にしてみて下さい。
二次戦装備とかしていると、どのゴーグルが装備にしっくりくるかというのがよく話題になります。
大戦中の兵士たちはゴーグルもサングラスもしていないので、なんか違和感あるんですよね。
そんな中でしっくりくるもののひとつがガスマスクです。
当時実際に使われていたのですから当然ですね。

私も戦後西ドイツ製のM35類似ガスマスクを使っています。
ただもちろんそのままサバゲ用ゴーグルとしては使えません。
レンズ部分がセルロイド製なのでまずここを替える必要があります。
ちなみにレンズは直径65mm、厚さ約2mmの円盤です。
最初に検討したのはポリカーボネートです。
こちらのお店で注文しました。
●アクリルショップはざいや
https://www.hazaiya.co.jp/sp/
直径65mm、厚さ2mの物を注文したと思います。
当時、だいたい1枚500円くらいでつくってくれました。
実際つけてみたところ、視界良好で強度も十分だったのですがサバゲで使うには問題が。
まず、使うと視界が悪いです。レンズが曇る上に曇り留めをつけても汗で水滴が付くため非常に見辛いです。
汗をかきづらい人や季節を選べばなんとかなるかもしれませんが、私には耐えきれませんでした。
次に声が通りません。
気密がしっかりしているのでモゴモゴ音しか聞こえず、仲間との連携は不可能です。
最近のガスマスクは振動板などにより解決してますが、この時代の物にはありません。
以上2つの理由でポリカによるゴーグル化は諦めました。
次に考えたのがメッシュです。
多少スチームパンクとか世紀末感はありますがまあそこは妥協するしかないでしょう。
注文したのはこちらのお店です。
●大黒金網
http://www.kanaami.co.jp/
とても丁寧に対応して下さり、網目の細かさと見え具合を確認して見積もりして下さいました。
購入したのはこちらです。
金網丸切り φ65
【仕様】 線径φ0.7×8mesh (目開き2.48mm/開口率60.77%)
これを染めQで黒く塗装して取り付けて使用したところ、普通のメッシュゴーグルと同じくらいの良好な視界です。
また被弾しても特に欠けると言うこともなく問題なく使えています。
ちょっと見づらいですが、視界はこんな感じ。

ちなみにレンズの交換の仕方はこんな感じです。
2本の六角レンチを差し込んで反時計回りに回せばとれます。
注意して欲しいのは、気密を保つためか、ネジ山がめちゃくちゃ鋭いです。
手袋をつけるなどして作業することをおすすめします。

次にキャニスターですが、こちらも古い物なので何が入っているか分かった物ではありません。
健康に悪そうなので分解して中身を取り出しました。
私は接合部にマイナスドライバーをねじ込んで、隙間を広げていって外しました。
1カ所は凹んでますし、全体的にめくれ上がってはいますが仕方ないでしょう。
中身はロール状の濾紙?と活性炭的なものでした。
すべて取り出して丸洗いした後に、さび止めをかねて塗装して使っています。

キャニスターがカコカコあたって非常にウザいですが、いい感じでドイツの変態チックなシルエットになって楽しいですよ!
もしM35型ガスマスクをサバゲ用に使う場合は参考にしてみて下さい。
2019年10月27日
ヘルメットの偽装の重要性
ドーモ、ジュリエットです!
今回はヘルメットの偽装について紹介します。
ドイツ軍に限らずですが、ヘルメットカバーつけてるだけで満足しちゃう人が多いんですよね。
コンバットバイブルか何かの受け売りですが、自然界にはまるいモノはあんまり存在しないので、ヘルメットのシルエットはメチャクチャ目立つのです。
ドイツ軍装備の人も大抵はヘルメットそのままかカバーとか偽装網、針金や雑嚢ストラップをつけてるのに肝心の偽装をしない人が大半です。
MP40とかStGならいいですが、MGや98kのような待ち伏せメインの得物でこれはいただけません。
前置きが長くなりましたが、ドイツ軍のヘルメットでそれぞれどんな見え方かについて検証してみました。
全て距離は5mくらい、天気は曇りがちの晴れで撮ってます。

これはノーマルのヘルメットを置いてみたところです。
誰でも一瞬で分かると思います。
一応、ただのヘルメットではなくてタミヤカラーの陸自緑で塗装し、黒でウェザリングをしてますがそれでもこれです。
これだとレベルアップサバゲーで紹介されていたスローピークしたところで、あっさりヘッドショットされるでしょう。
色も悪いですがやはり形が周りの草から浮いてしまっているのが大きいです。

こちらは国防軍のスプリンターパターンのヘルメットカバーをつけた状態です。
ヘルメットよりは色合いが落ち着いており、単色ではないためさっきよりは紛れてる感はあります。
ただやはり周りの草木からは浮いてしまっており、恐らく警戒している相手には通じないでしょう。
これもやはりスローピークしたところで撃たれそうな感じです。

最後にこれはどうでしょう?
画質を下げていることもあり、恐らくほとんどの人がしばらく探さないと気がつかないはずです。
動けばバレるでしょうが、止まっていれば勘の鋭い人以外はすぐには見つけられないと思います。
これは先のヘルメットカバーにタイヤチューブを巻いて、チューブで草を取り付けたモノです。
タイヤチューブの黒が若干目立っては要るのですが、それも結構紛れてると思います。
ズームするとこんな感じです。
タイヤチューブではなく、雑嚢ストラップの方が色的には目立たないかもしれませんね。

このように、葉っぱを使ってヘルメットの輪郭を隠すことはすごく大切です。
偽装取り付けというと山盛り取り付けて、山岳部族の踊り手みたいになる人がいますが全く必要ありません。
輪郭を隠すように再度にある程度取り付ける⇒正面から見て輪郭を確認⇒再度取り付ける…この繰り返しです。
実際の戦争では「葉っぱの裏を見せない」とかいろいろあるらしいですが、サバゲーでそこまでこだわる必要はないと思います笑
当たり前ですが頭頂部より上に伸ばしすぎると見つかりやすくなりますのでご注意を。
あと自分が潜む場所の植生に合わせたほうがいいです。
私がよくいくOPSの場合は黄色フラッグの付近しか緑がないため、今回紹介した偽装はあまり役立ちません。
むしろ落ち葉や枯れ木を使って、茶色系で隠した方が丸太バリケなどには隠れやすいです。
最後おまけに士官用規格帽を置いた場合です。
銀線も相まってかなり目立ちますね(^_^;

今回はヘルメットの偽装について紹介します。
ドイツ軍に限らずですが、ヘルメットカバーつけてるだけで満足しちゃう人が多いんですよね。
コンバットバイブルか何かの受け売りですが、自然界にはまるいモノはあんまり存在しないので、ヘルメットのシルエットはメチャクチャ目立つのです。
ドイツ軍装備の人も大抵はヘルメットそのままかカバーとか偽装網、針金や雑嚢ストラップをつけてるのに肝心の偽装をしない人が大半です。
MP40とかStGならいいですが、MGや98kのような待ち伏せメインの得物でこれはいただけません。
前置きが長くなりましたが、ドイツ軍のヘルメットでそれぞれどんな見え方かについて検証してみました。
全て距離は5mくらい、天気は曇りがちの晴れで撮ってます。

これはノーマルのヘルメットを置いてみたところです。
誰でも一瞬で分かると思います。
一応、ただのヘルメットではなくてタミヤカラーの陸自緑で塗装し、黒でウェザリングをしてますがそれでもこれです。
これだとレベルアップサバゲーで紹介されていたスローピークしたところで、あっさりヘッドショットされるでしょう。
色も悪いですがやはり形が周りの草から浮いてしまっているのが大きいです。

こちらは国防軍のスプリンターパターンのヘルメットカバーをつけた状態です。
ヘルメットよりは色合いが落ち着いており、単色ではないためさっきよりは紛れてる感はあります。
ただやはり周りの草木からは浮いてしまっており、恐らく警戒している相手には通じないでしょう。
これもやはりスローピークしたところで撃たれそうな感じです。

最後にこれはどうでしょう?
画質を下げていることもあり、恐らくほとんどの人がしばらく探さないと気がつかないはずです。
動けばバレるでしょうが、止まっていれば勘の鋭い人以外はすぐには見つけられないと思います。
これは先のヘルメットカバーにタイヤチューブを巻いて、チューブで草を取り付けたモノです。
タイヤチューブの黒が若干目立っては要るのですが、それも結構紛れてると思います。
ズームするとこんな感じです。
タイヤチューブではなく、雑嚢ストラップの方が色的には目立たないかもしれませんね。

このように、葉っぱを使ってヘルメットの輪郭を隠すことはすごく大切です。
偽装取り付けというと山盛り取り付けて、山岳部族の踊り手みたいになる人がいますが全く必要ありません。
輪郭を隠すように再度にある程度取り付ける⇒正面から見て輪郭を確認⇒再度取り付ける…この繰り返しです。
実際の戦争では「葉っぱの裏を見せない」とかいろいろあるらしいですが、サバゲーでそこまでこだわる必要はないと思います笑
当たり前ですが頭頂部より上に伸ばしすぎると見つかりやすくなりますのでご注意を。
あと自分が潜む場所の植生に合わせたほうがいいです。
私がよくいくOPSの場合は黄色フラッグの付近しか緑がないため、今回紹介した偽装はあまり役立ちません。
むしろ落ち葉や枯れ木を使って、茶色系で隠した方が丸太バリケなどには隠れやすいです。
最後おまけに士官用規格帽を置いた場合です。
銀線も相まってかなり目立ちますね(^_^;

2019年10月18日
レトロかつゲーム向きな双眼鏡について
ドーモ、ジュリエットです!
私はドイツ軍将校的な格好でゲームに参加していますが、将校のオシャレアイテムと言えば双眼鏡です。
と言うことで、最初はヤフオクでアンティークな双眼鏡を入手して装備していました。
アクセサリとしてはいいのですが、接眼レンズが小さく、ゴーグル越しではまったく役には立ちません。
私は実用本位のゲーマーなので、嫌気が差して売り払ってしまいました。
色々調べてみたところ、目と接眼レンズの距離をアイレリーフといい、これが長いものをハイアイポイントと言うことが分かりました。
それで調べて最初に購入したのがこれです。

https://www.mizar.co.jp/product/view/52
アマゾンでも売ってます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00163S840
ミザールのBK-7050という機種で倍率は7倍、アイレリーフが20mmもあります。
少し大きめで重たいのが弱点ですが、普通にゴーグル越しでも使えます。
(ボレーX800で使ってました)
ただやっぱりデザインが気に入らない…
あからさまに樹脂メインで、WW2感はもちろん、ミリタリー感もありません。
そこで探して見つけたのがこれです。

http://www.kenko-tokina.co.jp/optics/binoculars/highp/profield/4961607031599.html

こんな感じでストラップを革に交換し、フラップと接眼レンズカバーつけたら、それっぽくないですか?
シボ皮を模した本体のレトロな見た目なのに、アイレリーフが19mmとゴーグル越しでもまったく問題なく使えます。
倍率も7倍と野戦用の双眼鏡にぴったりなのです。
ちなみに迷彩カバーも試してみたのですが、さすがにギリギリ入りませんでした…orz
そもそもサバゲーで双眼鏡なんて…というツッコミはやめて下さい笑
メリットよりも重量増によるデメリットの方が大きいのは否定しません。
ただ視野が広く、取り回しが良いのでスコープで索敵するより遥かに楽なのも事実です。
なのでギリースナイパー見つけるのにはすごく役立ちました。
あと声を出して味方と連携するタイプの人には向いてるかもしれません。
敵の位置を知らせて味方に撃ち取らせる前線指揮官プレイもなかなか楽しいものですよ!
見た目重視でレトロな双眼鏡つけるのもいいですが、少し妥協して使えるものを装備してみるのもいかがでしょうか?
そんなにいないとは思いますが、ドイツ軍装備で使える双眼鏡探しているゲーマーの役に立てば幸いです!
私はドイツ軍将校的な格好でゲームに参加していますが、将校のオシャレアイテムと言えば双眼鏡です。
と言うことで、最初はヤフオクでアンティークな双眼鏡を入手して装備していました。
アクセサリとしてはいいのですが、接眼レンズが小さく、ゴーグル越しではまったく役には立ちません。
私は実用本位のゲーマーなので、嫌気が差して売り払ってしまいました。
色々調べてみたところ、目と接眼レンズの距離をアイレリーフといい、これが長いものをハイアイポイントと言うことが分かりました。
それで調べて最初に購入したのがこれです。

https://www.mizar.co.jp/product/view/52
アマゾンでも売ってます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00163S840
ミザールのBK-7050という機種で倍率は7倍、アイレリーフが20mmもあります。
少し大きめで重たいのが弱点ですが、普通にゴーグル越しでも使えます。
(ボレーX800で使ってました)
ただやっぱりデザインが気に入らない…
あからさまに樹脂メインで、WW2感はもちろん、ミリタリー感もありません。
そこで探して見つけたのがこれです。

http://www.kenko-tokina.co.jp/optics/binoculars/highp/profield/4961607031599.html

こんな感じでストラップを革に交換し、フラップと接眼レンズカバーつけたら、それっぽくないですか?
シボ皮を模した本体のレトロな見た目なのに、アイレリーフが19mmとゴーグル越しでもまったく問題なく使えます。
倍率も7倍と野戦用の双眼鏡にぴったりなのです。
ちなみに迷彩カバーも試してみたのですが、さすがにギリギリ入りませんでした…orz
そもそもサバゲーで双眼鏡なんて…というツッコミはやめて下さい笑
メリットよりも重量増によるデメリットの方が大きいのは否定しません。
ただ視野が広く、取り回しが良いのでスコープで索敵するより遥かに楽なのも事実です。
なのでギリースナイパー見つけるのにはすごく役立ちました。
あと声を出して味方と連携するタイプの人には向いてるかもしれません。
敵の位置を知らせて味方に撃ち取らせる前線指揮官プレイもなかなか楽しいものですよ!
見た目重視でレトロな双眼鏡つけるのもいいですが、少し妥協して使えるものを装備してみるのもいかがでしょうか?
そんなにいないとは思いますが、ドイツ軍装備で使える双眼鏡探しているゲーマーの役に立てば幸いです!