2020年04月04日
サバゲー用M24柄付手榴弾(GR02) M24 Stick Grenades for Air-Soft(GR02))
ドーモ、ジュリエットです。
まず最初にこちらの動画をご覧ください。
T238の時限式に引き続き、GR02を使用した、インパクト式の柄付き手榴弾を作成しました。
では購入者様向け組み立て方の説明に入ります。
組み立て方についてはイワ師さん(@820tarou820siw)からの情報を活用させていただいております。
★注意★
塗装後に撮った写真と未塗装の写真が入り混じっています。
柄の形状が煙幕手榴弾型とM24型入り混じっています。
組み立てに際して特に問題はないので、脳内補完していただくようお願いします。
【用意するもの】
用意していただくのはこんな感じです。
左から
・ ハンマー&ピンポンチ(細い+ドライバー等でも可)
・ たこ糸等(丈夫なものの方がいいです。)
・ P6サイズのOリング×2
・ M3×20mmの六角穴付きボルト(注 写真は15mmの付属のネジです。これだと長さが足りず分解します。)
・ 3Dプリンタパーツ
・ GR02グレネード
・ 柄(外径34cm長さ28cmで内径1.5cm以上のパイプ、マイクロエース社のコンバットセットでも可)
以下画像に入れ忘れた物
・ 六角レンチ
・ 3Dプリンタ製ボトル缶接続部
・ ボトル缶キャップ
・ 握り玉
【安全装置の組み立てと調整】
まず安全装置の強さを調整します。
写真のように棒状の安全装置にOリングとたこ紐を取り付けます。
紐の長さは柄に対してこれくらいです。紐は必ずわっか状にしてください。
安全装置への取り付けは写真のようにリングに通してもいいですし・・・・
写真のように取り付けてもどちらでもいいです。
この状態でまずネジ穴がある、GR02側の3Dプリンタパーツに差し込みます。
次に柄側の3Dプリンタパーツをねじ込んで合体させます。
下から見るとこんな感じで、Oリングが見えるのが正しい状態です。
この状態で紐を引っ張り、抜ける強さを確かめます。
3Dプリンタ特有のざらつきがあるため、最初は固く、紐がちぎれることもあるかもしれません。
何度か抜き差しするか、それでもダメな場合は図の赤丸部分を少しずつカッター等で削ることで調整してください。
また、Oリングの数を減らすことでも調整できます。
【弾頭部の組み立て】
引き抜き強さの調整が終わったらGR02本体に組付けていきます。
まず、ピンポンチでレバーの軸を取り除きます。
次にGR02の本体についている3つのネジを外し、付属のM3×20mmのネジで止めていきます。
安全装置を取り付けてみて、ちゃんと起爆球が固定されていることを確認します。
赤丸のように起爆球の上のポッチが安全装置で見えなくなり、これで安定していれば大丈夫です。
【柄の組み立て】
次に柄に柄接続部パーツを取り付けます。
きつい場合は柄をやすりで削って調整してください。
柄との固定については木ネジを使うか、両面テープを柄に巻いてねじ込んでください。
柄の反対側に、ボトル缶キャップとの接続パーツを取り付けます。
こちらも木ネジか両面テープ等で固定してください。
【握り玉の組み立て】
握り玉に紐を取り付けます。
どのようなつけ方でもいいですが、紐がリング状になるようにしてください。
【柄への紐通し】
次に柄に紐を通していきます。
クリーニングロッドを使ってもいいですが、ここでは使わない場合のやり方を紹介します。
まず、柄の穴に安全装置の紐を入れていきます。
適当にぐいぐい押し込んでもらって結構です。
次にこの穴に口を近づけて勢い良く息を吹き込みます。
(画像では口をつける代わりにブロワーで表しています)
その勢いで底から紐が出てくるはずです。
上手くいかない場合は、もう一度息を吹き込むか、一度紐を引き上げて、再度入れなおしてください。
【握り玉の取り付け】
本体から出てきた紐に握り玉のわっかを取り付けます。
こんな感じになります。
【弾頭部の取り付け】
弾頭部を柄にねじ込みます。
画像は省略しますが、あとはボトル缶キャップでふたをしたら完成です。
★販売について★
Boothにて販売しております。
GR02も入ったフルセットのほか、既にGR02をお持ちで柄付き手榴弾にしたい方用のセットもあります。
よろしければご覧ください。
https://js-hardware.booth.pm/items/2587666
まず最初にこちらの動画をご覧ください。
T238の時限式に引き続き、GR02を使用した、インパクト式の柄付き手榴弾を作成しました。
では購入者様向け組み立て方の説明に入ります。
組み立て方についてはイワ師さん(@820tarou820siw)からの情報を活用させていただいております。
★注意★
塗装後に撮った写真と未塗装の写真が入り混じっています。
柄の形状が煙幕手榴弾型とM24型入り混じっています。
組み立てに際して特に問題はないので、脳内補完していただくようお願いします。
【用意するもの】
用意していただくのはこんな感じです。
左から
・ ハンマー&ピンポンチ(細い+ドライバー等でも可)
・ たこ糸等(丈夫なものの方がいいです。)
・ P6サイズのOリング×2
・ M3×20mmの六角穴付きボルト(注 写真は15mmの付属のネジです。これだと長さが足りず分解します。)
・ 3Dプリンタパーツ
・ GR02グレネード
・ 柄(外径34cm長さ28cmで内径1.5cm以上のパイプ、マイクロエース社のコンバットセットでも可)
以下画像に入れ忘れた物
・ 六角レンチ
・ 3Dプリンタ製ボトル缶接続部
・ ボトル缶キャップ
・ 握り玉
【安全装置の組み立てと調整】
まず安全装置の強さを調整します。
写真のように棒状の安全装置にOリングとたこ紐を取り付けます。
紐の長さは柄に対してこれくらいです。紐は必ずわっか状にしてください。
安全装置への取り付けは写真のようにリングに通してもいいですし・・・・
写真のように取り付けてもどちらでもいいです。
この状態でまずネジ穴がある、GR02側の3Dプリンタパーツに差し込みます。
次に柄側の3Dプリンタパーツをねじ込んで合体させます。
下から見るとこんな感じで、Oリングが見えるのが正しい状態です。
この状態で紐を引っ張り、抜ける強さを確かめます。
3Dプリンタ特有のざらつきがあるため、最初は固く、紐がちぎれることもあるかもしれません。
何度か抜き差しするか、それでもダメな場合は図の赤丸部分を少しずつカッター等で削ることで調整してください。
また、Oリングの数を減らすことでも調整できます。
【弾頭部の組み立て】
引き抜き強さの調整が終わったらGR02本体に組付けていきます。
まず、ピンポンチでレバーの軸を取り除きます。
次にGR02の本体についている3つのネジを外し、付属のM3×20mmのネジで止めていきます。
安全装置を取り付けてみて、ちゃんと起爆球が固定されていることを確認します。
赤丸のように起爆球の上のポッチが安全装置で見えなくなり、これで安定していれば大丈夫です。
【柄の組み立て】
次に柄に柄接続部パーツを取り付けます。
きつい場合は柄をやすりで削って調整してください。
柄との固定については木ネジを使うか、両面テープを柄に巻いてねじ込んでください。
柄の反対側に、ボトル缶キャップとの接続パーツを取り付けます。
こちらも木ネジか両面テープ等で固定してください。
【握り玉の組み立て】
握り玉に紐を取り付けます。
どのようなつけ方でもいいですが、紐がリング状になるようにしてください。
【柄への紐通し】
次に柄に紐を通していきます。
クリーニングロッドを使ってもいいですが、ここでは使わない場合のやり方を紹介します。
まず、柄の穴に安全装置の紐を入れていきます。
適当にぐいぐい押し込んでもらって結構です。
次にこの穴に口を近づけて勢い良く息を吹き込みます。
(画像では口をつける代わりにブロワーで表しています)
その勢いで底から紐が出てくるはずです。
上手くいかない場合は、もう一度息を吹き込むか、一度紐を引き上げて、再度入れなおしてください。
【握り玉の取り付け】
本体から出てきた紐に握り玉のわっかを取り付けます。
こんな感じになります。
【弾頭部の取り付け】
弾頭部を柄にねじ込みます。
画像は省略しますが、あとはボトル缶キャップでふたをしたら完成です。
★販売について★
Boothにて販売しております。
GR02も入ったフルセットのほか、既にGR02をお持ちで柄付き手榴弾にしたい方用のセットもあります。
よろしければご覧ください。
https://js-hardware.booth.pm/items/2587666
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